企業法務 総論
あなたのビジネスに弁護士を入れるメリットと必要性
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時代の変動に対応するための水先案内人として時代の変動と共に、法令は日々変化します。
とくに、価値観の変化が著しい昨今では、重要な法改正が頻繁になされており、過去ならOKだったことが現在ではNGということもあります。
それだけに、先行きが予想しづらいことも多く発生し、それに伴って、企業の規模を問わず、どの会社でも、法律的なトラブルに巻き込まれる可能性が増してきたといえます。 弁護士は、こうした、時代の変動及び法令の変化に対応するための水先案内人として、お役に立つことができます。 -
法令全体への注意を払う監視役として企業の事業活動にあたり、関連する法令は一つだけではありません。つまり、事業活動において何らかの法律問題を検討する場合には、法令を全般的・横断的に俯瞰し、論点を的確に抽出する必要があります。
弁護士は、こうした、法令全体への注意を払い、論点を抽出するご意見番として、お役に立つことができます。 -
リスクへの対応の指針企業の事業活動には、何らかの法的リスクが存在します。そのリスクをできるだけ回避・軽減するためには、幅広い法律知識だけではなく、リスクの先にある紛争(訴訟等)を見越した対応が必要と考えます。
弁護士は、紛争・訴訟の専門家として、その経験則をもって、会社のために、お役に立つことができます。 -
貴社に「法務部」を法的問題がそう頻繁に起きるわけではない、という会社も多いと思います。そのような会社の場合、社内で独自に法務部門を持つことは現実的ではありません。一般的には、総務部など既存の部門において法律事務をつかさどっていることが多いと思われます。
そのような場合に、当該部署や関連部門と連携を取りながら、あたかも貴社の一部門である「法務部」のように、お役に立つことができます。
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