このたび、表記の、「日本エンターテイナーライツ協会(略称ERA)」を、下記弁護士と共に設立させていただき、共同代表理事の一人として加えていただきましたので、お知らせさせていただきます。
(共同代表理事)
望月宣武弁護士(日本羅針盤法律事務所・弁護士・東京弁護士会所属)
安井飛鳥弁護士(法律事務所くらふと・弁護士・社会福祉士・精神保健福祉士・千葉県弁護士会所属)
河西邦剛弁護士(レイ法律事務所・弁護士・東京弁護士会所属)
佐藤大和弁護士(レイ法律事務所・弁護士・東京弁護士会所属)
(理事)
田畑 淳弁護士(弁護士法人アリスト・弁護士・神奈川県弁護士会所属)

 

この団体の設立趣意は

①フリーランスであることが状態である芸能人・(元)スポーツ選手・レポーターその他いわゆるエンターテイメント業界における実演家の皆さん(以下総称して「芸能人等」といいます)の権利を守ること

②芸能人等のセカンドキャリア形成

③芸能人等の地位向上

にあり、これらにおいて弁護士としてできることがあるのではないかという考えのもと、集結しました。

今後は、上記各趣意に向けた様々な活動を行いますが、ひとまず、勉強会や相談会の開催、ニュースレターの発信、メディア、芸能事務所に対する意見表明・声明発表といったことを中心に進めていく予定です。

団体の詳細につきましては、HPがありますのでそちらをご覧いただければ幸いです。→このURLをクリック願います http://era-japan.org

今後とも、どうか、お見知りおきを願います。